ネックレスが首周りにどのように収まるか、ペンダント部分がどの程度垂れ下がるかには、着用者の身長、首の太さ、肩、鎖骨、バストの形など、多くの要因が影響します。 以下の写真は、着用者が中身長の女性の場合に、最も一般的なネックレスの長さがどの位置にくるかを示しています。カレワラのネックレスの多くは長さが調整可能で、エクステンションチェーンが付属しているアイテムもあります。
ジュエリーのサイズについて
ネックレス
リング
カレワラのリングは調整ができないため、適切なサイズを選ぶことが大切です。指のサイズは1日の中でもサイズが異なることがあり、たとえば朝より夜のほうが、また気圧や気温の違いで浮腫んだりします。リングの試着や指のサイズを測るときは、暑すぎず寒すぎない室温で日中に行うのが最適です。
カレワラが使用するリングサイズは、リングの内径(ミリメートル単位)です。 一般的にリングの内周もリングのサイズを表すのによく使用され、また、日本では号が主流です。下方の変換表は、これら 3つの単位がどのように対応するかを示しています。
ジュエリー店では専用のリングゲージでサイズを測ることができます。自宅では、例えば柔軟なボール紙から細片を切り取ったものを指の周りに巻き、ペンでリングが快適に感じる場所に印を付けるなどの方法でサイズを測ることができます。印をつけたボール紙片を真っ直ぐにし、その長さを測るとリングの内周がわかり、下方の換算表から内径がわかります。 自作したテスト用リングは指の周りに巻くときにできるだけ丸く保つようにしてください。 リング幅もサイズの選択に影響します。 幅の広いリングは通常、幅の狭いリングよりも半サイズ大きくする必要があります。
すでにお持ちのリングと同じサイズのリングを購入したい場合は、ノギスが最適なツールです。 ノギスがない場合は定規でもリングのサイズを測るのに十分正確な結果が得られます。 ただし、古いリングは真円ではなくなっている場合があり、計測に若干の誤差が生じる場合あるためご注意ください。
また、時間の経過とともにリングが合わなくなった場合、当社の修理サービス(有償)でリングを最適なサイズに修正することが可能です。
内径(mm)
内径
(mm)
15.0
15.5
16.0
16.5
17.0
17.5
18.0
18.5
19.0
19.5
20.0
20.5
21.0
21.5
22.0
22.5
内周(mm)
内周
(mm)
47.1
48..7
50.2
51.8
53.4
55.0
56.5
58.1
59.7
61.2
62.8
64.4
65.9
67.5
69.1
70.7
日本(号)
日本
(号)
7
8-9
10
11-12
13
14-15
16
17-18
19
20-21
22
23-24
25
26-27
28
29-30
ブレスレット
カレワラのバングル系ブレスレットのサイズは、ブレスレットの内径をミリメートル単位で表しています。 たとえば、楕円形のブレスレットのサイズ 60 は、楕円形の端から端までの長さが60 ミリメートルという意味です。
ブレスレットの正しいサイズを見つけるには、手首の幅を測定し、ブレスレットのサイズと比較します。 最適なツールはノギスですが、通常の定規でも測ることができます。 手を動かしたときにブレスレットが手首を圧迫しないように、ブレスレットの直径は手首の幅より少し大きくする必要があります。
チェーンおよびチェーン状のブレスレットのサイズは、長さセンチメートルで表示されます。 ブレスレットは留め金の部分も含めて真っすぐに伸ばした状態で計測しています。適切なサイズのブレスレットをすでにお持ちの場合は、平らな面で真っ直ぐにして、留め金部も含めた長さを測ってください。 参考となるブレスレットをお持ちでない場合は、ある長さの糸やコードまたは紙片を手首に巻き付け、長さが適切に感じられる位置に印を付け、まっすぐにして長さを測ります。
正しいサイズのブレスレットは、肌にぴったりと密着せず、手首とブレスレットの間にある程度のスペースを残しておく必要があります。 サイズが小さすぎると、ブレスレットの使用感が悪く、ブレスレットが摩耗してしまいます。 大きすぎるとブレスレットが外れてしまう可能性があります。
カレワラのチェーン状ブレスレットの多くはクラスプを留めるリンクがいくつか付いていて、着用者の手首に合う長さに調整が可能です。