魔法のようなちから

アムレッティ・コレクションは、古典的デザインの新しい解釈から生まれたジュエリー。それぞれのシンボルに意味があり、おまもりとなってくれます。アウリンコ・レイヨナは「太陽の獅子」が刻まれた、力と勇気を与えてくれるシンボル。オスマンソルムはセーラーズノットという意味で、無限に編み込まれつづける縄のシンボルが幸運をもたらしてくれます。ハンヌンヴァークナのループ状になった四角い十字形のシンボルは悪から守ってくれ、テルヤンネイトのセーラーズノットとそれを囲むハート形が1本の終わりのない縄で結ばれたシンボルは愛を象徴しています。一番必要としている不思議な「ちから」を、ひとつ選んで身に着けても、いくつか選んで重ね着けしても。

パラティーシのモチーフは、フィンランドのある地域でその昔に権力を持った女性が身に着けていた装飾品からデザインされました。アーチ型のプレートには二羽の孔雀が生命の水の盃を守る姿が刻まれ、チェーンがつながっています。この「楽園」という名のシンボルの意味は実はミステリアスなまま。首の長い鳥は、幸運をもたらす存在だか、または、人々と神の間をつなぐメッセンジャーだったのかもしれません。確かなのは、そのジュエリーには隠れた力が宿っていて、その力は今も存在しているということ。揺らめくチェーンとミステリアスな「ちから」をともに身に着けてみては。