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Kalevala x Marimekko

60年の歴史を持つウニッコ柄を記念したマリメッコとカレワラ・ジュエリーのコラボレーションジュエリー

マリメッコとカレワラは、1964年にMaija Isola(マイヤ・イソラ)によってデザインされた象徴的なUnikko(ウニッコ)柄の記念日のお祝いに、期間限定コラボレーションジュエリーコレクションを発表します。

コラボコレクションは2024年秋に発売されます

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喜びと創造性のシンボルとして知られるウニッコ柄が、カレワラの熟練した金細工職人の手によって素晴らしく表現されています。

ウニッコをテーマにしたコラボレーションジュエリーコレクションは、フィンランドの首都ヘルシンキにある自社工房で 100%リサイクルシルバーを使用し手作業で製作されます。このコレクションは、2024年秋にマリメッコとカレワラの店舗、オンラインストア、および特定の小売店にて発売されます。製品の詳細については後日公開いたします。

マリメッコのレディ・トゥ・ウェア、バッグ、アクセサリーのデザインディレクターである、Emmakaisa Kirves(エンマカイサ・キルヴェス)は、「マリメッコとカレワラは時代を超えたデザインの精神を共有しており、象徴的なウニッコ柄を祝うジュエリーコレクションを一緒に発表できることは本当に嬉しく思います。喜びと創造性のシンボルとして知られるウニッコ柄が、カレワラの熟練した金細工職人の手によって素晴らしく表現されています。フィンランドの二つの愛されているデザイン会社を組み合わせることで、私たちはお客様にとって真に特別で、驚きをもたらすともいえるものを創造できます」とコメント。

カレワラのクリエイティブディレクターである、Aino Ahlnäs(アイノ・アールネース)は、「カレワラとマリメッコはそれぞれの分野で大胆な先駆者です。マリメッコはプリントデザインの限界を常に押し広げており、カレワラは、彫刻的な作品や強力なストーリーを表現するデザインでジュエリーデザインの慣習を破ります。私たちの新しいコラボレーションコレクションを通じて、私たちは未来に目を向け、デザインと職人の技を賞賛します」とコメントしています。