1937年から続くフィンランドの手仕事

Kalevala world

カレワラジュエリーは単なるジュエリー以上のもの。それは、日々、年から年へと喜びをもたらすデザインです。カレワラジュエリーは平等、サステナブルな価値観、慈善活動を象徴し、カレワラの利益の 1/3 は、慈善活動と自社従業員のために使われます。 カレワラのジュエリーを着用することは、より良い明日の創造に貢献することを意味します。

日々を輝かせるジュエリー

カレワラジュエリーは時代を超えたデザイン。毎日使うためにある、身につけるミニチュア彫刻のようなもの。日常にも、特別な日にも。今日も、そしてあしたも。

Design

カレワラジュエリーのデザインの背後には、多くの才能あるデザイナーとアーティストがいます。デザイナーたちの手によって、北欧の自然の力、フィンランドの精神風景、そして文化が、魅力的で時代を超えたデザインジュエリーとして表現されています。

カレワラのデザイン哲学と責任あるデザインについてこちらからぜひ詳しくお読みください。

創立の1937年以来、ジュエリーデザインにおけるパイオニアであるカレワラ

Handcraft in Finland

カレワラのジュエリーはすべて、フィンランドのヘルシンキで手作りされています。 フィンランドの首都ヘルシンキにある最先端のジュエリー工房では、約 70 人のジュエリー専門家が働いています。

カレワラの工房では、ジュエリーの製作に革新的な技術を使用しつつも、依然として大部分が手作業でで行われています。カレワラのひとつひとつのジュエリーは、素材から完成品に至るまでに平均して 10人の手を経ています。

カレワラのジュエリーがどのように作られるのかをご覧ください。

カレワラの工房では、最新の技術革新と、熟練したフィンランドの金細工の何世紀にもわたる伝統が融合しています。

People

カレワラ・コルは、芸術家、職人、その他多くの専門家たちのコミュニティであり、彼らにとってカレワラ・コルは単なる職場以上のものです。

経験豊富なプロフェッショナルたちの熟練の手により、ゴールド、シルバー、ブロンズは数多くの作業工程を経て最終的にジュエリーの形を取ります。

カレワラの作り手について知る。

カレワラ・コルには、同社がフィンランドのジュエリーメーカーであり、全てのカレワラのジュエリーをフィンランドで製造していることを示す証として、Avainlippu(アヴァインリップ)マークが授与されています。さらに、「Design from Finland」マークも授与されています。カレワラ・コルのオーナーはフィンランドの非営利団体であるカレワラ女性協会で、フィンランドの文化活動を支援し促進しています。

Responsibility

わたしたちは、事業における循環経済の役割を強化し、炭素足跡を最小限に抑えることで、気候変動を抑制したいと考えています。カレワラ・コルにおける責任あるジュエリー製造とは、経済的に持続可能で、環境を守り、人権を尊重し、コミュニティの福祉を促進する活動を意味します。カレワラ・コルにとって、持続可能で平等かつ公正な世界を守ることは常に重要でした。これは、フィンランドの責任あるジュエリー製造、循環経済の強化、社会の弱者を支援する活動への参加を意味します。

責任ある取り組みについてもっと読む

カレワラ・コルの歴史全体を通じて、カレワラのジュエリーは具体的な慈善活動にも貢献してきました。わたしたちの目標は、カレワラ・コルの利益の1/3をチャリティーと従業員のために使用することです。より多くの利益を出すことで、より多くの慈善活動を行うことができます。

Charity

カレワラ・コルの歴史全体を通じて、カレワラのジュエリーは具体的な慈善活動にも貢献してきました。わたしたちの目標は、カレワラ・コルの利益の1/3をチャリティーと従業員のために使用することです。

わたしたちは、教育を通じて社会における差別の防止、平等の強化、および福祉の創出を目指しています。2020年春には、カレワラの資金出資でカレワラ・トレーニング・センタープロジェクトが始動し、ケニアで最も弱い立場にある若い女性たちに職業への道と自立した収入を提供しています。

さらに、障がいを持つ女の子や女性に彼女たち自身の声を与え、彼女たちを可視化する目的で、カレワラはVammaisettytöt.fiメディアへ資金提供しました。世界は決して平等ではありません。続きを読む。

長年にわたり、私たちは数多くのチャリティ ジュエリーも制作してきました。それらの中で最も有名なのは、がん財団のピンクリボン活動のために作られたピンクリボンジュエリーです。

Kalevala-Korun-perustaja-Elsa-Heporauta

カレワラ・コルのはじまりの物語

カレワラ・コルは、作家エルサ・ヘポラウタの発案で 1930 年代終わりに始まりました。彼女はカレワラの女性を称える銅像を建てたいと考えていました。当時、銅像は主に男性のために作られていたのです。国立博物館の歴史的な古代ジュエリーを模倣したジュエリーが製造・販売され、これが成功を収めました。冬戦争が始まると、像の計画は保留となり、ジュエリーから得られた資金は女性と子供たちの支援に使われました。

カレワラ・コルの伝統において、女性は常に積極的に社会的役割を果たしてきました。カレワラ・コルのCEOは常に女性であり、女性によって設立された非営利組織であるカレワラ女性協会が今もなおカレワラ・コルの所有者です。

カレワラ・コルの物語を読む。

カレワラは常に洞察に富んだ、大胆なデザインを意味してきました。カレワラのコレクションでは、Lapponia(ラッポニア/ラポーニア)のユニークで表現力豊かな彫刻的なデザインの遺産も続いています。

全てのカレワラ・ジュエリーに共通するのは、高品質で時代を超えたデザイン、熟練したフィンランドの手仕事、そしてサステナブルで責任ある製造方法です。