Journal

Kalevala x Marimekko

Garden

Marimekkoのフローラルプリントが、Kalevala × Marimekko「Garden」コラボレーションコレクションでジュエリーへと形を変えます。

Kalevala(カレワラ)とMarimekko(マリメッコ)による新しいジュエリーコレクションは、フィンランド・ヘルシンキにあるカレワラの自社工房で、
職人の手により一点一点製作されます。2026年春に発売が開始した Kalevala x Marimekko 「Garden(ガーデン)」コラボレーションコレクション
は、約90年の歴史を持つジュエリーブランド、カレワラのタイムレスなデザイン表現の一環として、マリメッコの新しいフローラルプリントをジュエ
リーへと落とし込んだシリーズです。本コレクションでは、マリメッコのプリントデザイナー5名による作品を、創造性あふれるジュエリーシリーズ
として解釈しています。モダンな花々が咲く草原のようなコレクションは、誰もが自分だけの“お気に入り”を選び取るように楽しむことができま
す。

フィンランドを代表する2つのデザインハウスのコラボレーションによって生まれた Kalevala x Marimekko 「Garden」コレクションは、マリメッコ
の最新プリントデザインからフローラルテーマを採り入れています。コレクションのベースとなっているのは、デザイナー Erja Hirvi(エルヤ・ヒル
ヴィ)、Masaru Suzuki(鈴木マサル)、 Aino-Maija Metsola(アイノ-マイヤ・メッツォラ)、 Antti Kekki(アンッティ・ケッキ)、そして Eija Vehviläinen(エイヤ・ヴェヴィライネン)による5つのフローラルプリントで、マリメッコの 『Field of Flowers』 ポップアップエキシビションのために制作さ
れたものです。 『Field of Flowers』 ポップアップエキシビションは2025年を通してアジア各地を巡回し、マ

Five floral prints, one collectible jewelry collection

Kalevala x Marimekko 「Garden」 コレクションは、5つのフローラルチャームに加え、ブレスレットやネックレスをラインアップしたコレクタブル
なジュエリーシリーズです。組み合わせることで、自分だけのパーソナルな一点を作ることができます。5人のアーティストの独自の表現が、カレワ
ラの立体的なシルバージュエリーとして新たなかたちを得ています。

「フローラルプリントは、マリメッコにとって喜びや日常の美しさ、そして創造性の象徴であり、私たちのデザイン言語に欠かせない
要素です。Kalevala x Marimekko 「Garden」 コラボレーションでは、これらのみずみずしいフローラルプリントが、これまでに
ない新鮮で魅力的な表情を見せています。プリントデザイナーたちの作品が、このコレクションでカレワラのジュエリーへと美しく
昇華されています。」と、マリメッコのチーフマーケティングオフィサー、Sanna-Kaisa Niikko(サンナ-カイサ・ニッコ)はコメントしています。
「約90年にわたり、カレワラはジュエリーデザインの世界で大胆な革新を続けてきました。マリメッコとのコラボレーションで生まれた
Kalevala x Marimekko 「Garden」 コレクションは、カレワラの春のコレクションに遊び心と軽やかさをもたらします。この新たな
コレクタブル・ジュエリーシリーズは、“多様に楽しめること”と“意味を宿すデザイン”という私たちの理念を受け継ぐものです。
カレワラのデザインの多くは北欧の自然からインスピレーションを得ており、今回、マリメッコのフローラルプリントが織りなす喜びに
満ちたブーケが、私たちのジュエリーに加わりました。」と、カレワラのクリエイティブディレクター、Aino Ahlnäs(アイノ・アールネース)
はコメントしています。

Almanakka, Antti Kekki, 2024

つる植物のリズミカルな動きにインスピレーションを受けた
《Almanakka》プリントは、ゆったりと流れる夏の日々の美しさを
表現しています。アンッティ・ケッキは、紙を切り抜いた形を組み
合わせ、この大胆でグラフィックなパターンを生み出しました。
スタジオから離れた夏休みのひとときのように、いつも時間が
ゆっくりと流れてくれたらいいのに。

Kukasta Kukkaan, Erja Hirvi, 2024

エルヤ・ヒルヴィは、夏の別荘で花々からインスピレーションを
受け、創造力があふれるひとときの中で、喜びに満ちた
《Kukasta kukkaan》プリントを生み出しました。無心に筆を
走らせる中で、のびやかに描かれたモチーフが形づくられ、
自然の中に見られるさまざまな花の姿が映し出されています。

Paahde, Aino-Maija Metsola, 2024

《Paahde》プリントは、デザイナーのアイノ-マイヤ・メッツォラの家庭菜園に植えられたヒマワリからインスピレーションを得ています。彼女が植えたヒマワリは驚くほど高く、存在感豊かに育ち、やがて大きく重みのある花が茎をしならせるほどに成長しました。

Rantakukka, Masaro Suzuki, 2024

《Rantakukka》プリントは、見過ごされそうなほど小さな花から生まれました。デザイナーの鈴木マサルは、その控えめな花に目を留め、スケールを大胆に拡大することで、モニュメンタルな存在へと生まれ変わらせました。どんなに小さなディテールにも、思いがけない意味や価値が宿ることを私たちに気づかせてくれます。

Vinkkeli, Eija Vehviläinen, 2024

デザイナーの祖父母のサマーコテージで過ごした記憶が宿る、遊び心あふれる 《Vinkkeli》プリントは、4つの同じ花をそれぞれ異なる向きに配置して構成されています。エイヤ・ヴェヴィライネンは、反復や対称を用いた表現を得意とし、限られた要素だけで視覚的な魅力を保つことに創造的な挑戦を見いだしています。